God bless you !


最近の記事


最近のコメント


カレンダー

06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

カテゴリー


プロフィール

アガサ

Author:アガサ
研究職をしながら悪戦苦闘している私がひっそりと日常を語ります。
好き: 納豆卵かけご飯
好き: 紅茶
血液型: A
続柄: 長女
性格: クール&キュート
趣味: 読書
好み: 山田君的な?


Myブックマーク


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
7ヶ月になる姪っ子が遊びに来ている。
初日、移動の疲れもあってか物凄い声で泣いていた姪っ子に、エルフィは困惑&迷惑そうな顔。
唸ったり飛びついたりしないのはいいんだけど、常に一定の距離を保ち、姪っ子の存在に気を遣っているエルフィ(苦笑)

姪っ子の方は、エルフィに興味があってガン見しているけど、エルフィは基本無視の姿勢。

なのにさっき、姪っ子を布団の上で遊ばせていたバーバの傍らにエルフィが来て寝転んだ。
そしてついに姪っ子がエルフィに触った!
おっかなビックリではあったが、姪っ子としてはワンワに触ったことがよほど大きな刺激となったらしい。
それからというものエルフィを見る姪っ子の笑いが止まらない。
声に出していつまでも、ギャッハッハッハ! キャッヒッヒッヒッヒ! と、笑っている。

大丈夫か?
大丈夫なのか?
笑いすぎでないか。

夜の10時を過ぎても興奮さめやらない様子なので、ママのおっぱいで本日は姪っ子強制終了〆…(笑)

エルフィは相変わらず、迷惑そうにしている。
けど、触られても怒る様子はなく、イヤだったら黙って離れて行く感じ。
前から思ってたけど、エルフィは小さくて弱い存在に対して優しいよね。ジッと我慢するもね。
思えば昔、弱ったスズメを私が拾って来たときにも優しかった。
今うちで飼ってるハムスターのロザリンド嬢にも優しい。先日、ロザリンド嬢が寒さでちょっと弱ってしまったことがあったときは、私と一緒に心配そうにしていた。


今日は、飼い主はエルフィをねんごろに褒めあげて、甘やかして、桃をあげました。

お兄さんエルフィ(もうおじいちゃんだけど)偉いです。
1週間仕込んで準備した実験が、土曜の昨日、失敗しました。
こんちきしょうめ!

ああ、失敗にはいつまでたっても慣れない、ゲンナリンヌ。
どれだけ時間と労力をかけても、一瞬で全部ダメになるかもしれない、っていう覚悟を次から持ち続けよう。
もう、基本的に私は成功することだけを考えてやってるから、失敗したときのダメージが大きいの。
でもね、成功のことだけを考え、成功のために最善を尽くすことは、成功者の秘訣だって本で読んだことがある。
私もこの姿勢は正しいと思う。たとえ失敗しても、また次も全力でやればいい。

自分を励ますために、ケンタッキーフライドチキンを買って帰りました。

月曜からまた、仕込み直すぞ。
秋の寒々しい時期から、刺さるように寒い冬は、ロシア文学がしっくりきます。
ロシア文学ってどれも、貧しさや、病い、虚栄、寒さを表現してて、そのわびしさや寂しさが、北海道のこの季節にピッタリで、読んでいると情感が増します。

その中でもチェーホフの書いた『妻』という小説は、ロシアの貧しさをよく表現しています。

語り手である主人公の屋敷から、小麦が盗まれるんです。大量に。
それで主人公は、当時でいう警察みたいな所に被害届を出すわけです。犯人を捕まえてもらえるように。
麦を盗んだ犯人は、貧しい農民たちです。
けど、お役所も警察も、盗みを働いた農民を捕まえるどころか、まじめに取り合おうとしないわけです。
――不自然ですよね。ロシアの役人が怠けものなんでしょうか。

それどころか主人公の妻は、主人公のことを責めたてます。
小麦が盗まれたからといって、あなたはどうして被害届をだしたのよ。なんたる偽善者!見下げ果てた人!
と。
――これもまた不自然ですよね。普通、飢饉がやってきている時代に、自分の家の小麦が盗まれたら、主人公が被害届を出すのは当然。むしろ日本では、そもそも盗みは犯罪なんだから、警察に通報するのは当然です。

けれど、物語の冒頭から語り続けられる『貧しさ』を理解するとき、この不自然さは解消されます。

人よりも多く食糧を持っている人が、それを盗まれてもなんら不思議ではないほどの貧しさ。
そんなことで訴えを起こすのは偽善者であるほどの、貧しさ。
食べるために盗むことが公的に黙認されるほどの、貧しさ。

この小説で描かれている貧しさは、それほど底の底にある貧しさなんです。

主人公は妻を愛するがゆえに、最後は妻が自分の物を売り払って、貧しい人を救済するのを手伝います。
裕福だった主人公たちも、最後にはどんどん貧しくなっていく。
主人公はそんな見返りのない善行に不安を感じながらも、妻に従い、今は妻と心が通じ合っていることに幸せを感じて、物語は幕を閉じます。

私だって三十路。人生の中で貧しさを経験したことも何度かあります。
けれど、
この世界には、そんな私にも想像しえない貧しい社会があることを、この小説は衝撃的に伝えてくれました。

ありがとう、チェーホフ。
今日の糧を与えられていることに感謝します。
ほうぼうの友人たちから、お年賀が届いています。
みんな、元気そう。

青森の友人からは、研究所で飼育している鶏が鳥インフルエンザにならないように厳戒態勢やねん~との報告が。
今年は鳥インフルも普通のインフルもノロも流行っているらしいです。
みなさま、体調にはお気をつけて。

新年早々面白かったのは、上記の友人が年賀状の中で、
消毒薬が石灰と混ざってすごく滑るねん! 案の定転んで、真っ白になった~
と。

その情景が目に浮かびます。

かくいう私も、実験施設で緑膿菌が出てしまって、対応に苦労しています。
滑って転んではいないけどね。


話は変わるけれど、今年は執筆活動の方面で、文字数を少なくしていくことを心がけたいと思います。
私、一日で1万字とか平気で書いちゃうし、それを読むのも苦と感じないタイプ。
でも一般的には1万字って長いと感じる人が多いって知りました。
勉強だわ。
ちなみに文庫本1冊ってだいたい50万文字くらい。
私が今書いてるもの、133万文字の予定。
……やばいですね。

それでは2017年、私たちがキラキラ輝いて生きる年となりますように!
God Bless you ♪

 | BLOG TOP |  NEXT»»


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。