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アガサ

Author:アガサ
研究職をしながら悪戦苦闘している私がひっそりと日常を語ります。
好き: 納豆卵かけご飯
好き: 紅茶
血液型: A
続柄: 長女
性格: クール&キュート
趣味: 読書
好み: 山田君的な?


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秋の寒々しい時期から、刺さるように寒い冬は、ロシア文学がしっくりきます。
ロシア文学ってどれも、貧しさや、病い、虚栄、寒さを表現してて、そのわびしさや寂しさが、北海道のこの季節にピッタリで、読んでいると情感が増します。

その中でもチェーホフの書いた『妻』という小説は、ロシアの貧しさをよく表現しています。

語り手である主人公の屋敷から、小麦が盗まれるんです。大量に。
それで主人公は、当時でいう警察みたいな所に被害届を出すわけです。犯人を捕まえてもらえるように。
麦を盗んだ犯人は、貧しい農民たちです。
けど、お役所も警察も、盗みを働いた農民を捕まえるどころか、まじめに取り合おうとしないわけです。
――不自然ですよね。ロシアの役人が怠けものなんでしょうか。

それどころか主人公の妻は、主人公のことを責めたてます。
小麦が盗まれたからといって、あなたはどうして被害届をだしたのよ。なんたる偽善者!見下げ果てた人!
と。
――これもまた不自然ですよね。普通、飢饉がやってきている時代に、自分の家の小麦が盗まれたら、主人公が被害届を出すのは当然。むしろ日本では、そもそも盗みは犯罪なんだから、警察に通報するのは当然です。

けれど、物語の冒頭から語り続けられる『貧しさ』を理解するとき、この不自然さは解消されます。

人よりも多く食糧を持っている人が、それを盗まれてもなんら不思議ではないほどの貧しさ。
そんなことで訴えを起こすのは偽善者であるほどの、貧しさ。
食べるために盗むことが公的に黙認されるほどの、貧しさ。

この小説で描かれている貧しさは、それほど底の底にある貧しさなんです。

主人公は妻を愛するがゆえに、最後は妻が自分の物を売り払って、貧しい人を救済するのを手伝います。
裕福だった主人公たちも、最後にはどんどん貧しくなっていく。
主人公はそんな見返りのない善行に不安を感じながらも、妻に従い、今は妻と心が通じ合っていることに幸せを感じて、物語は幕を閉じます。

私だって三十路。人生の中で貧しさを経験したことも何度かあります。
けれど、
この世界には、そんな私にも想像しえない貧しい社会があることを、この小説は衝撃的に伝えてくれました。

ありがとう、チェーホフ。
今日の糧を与えられていることに感謝します。
トルストイの「戦争と平和」を読んでいます。
ロシア文学って、コツコツ紡いでゆく絹織物みたいに滑らかで、好きです。

世間では、やれ改正だ改悪だと騒がれる、憲法9条。
歴史的な文学作品の中に、何かヒントはないかと思って開いてみた1冊です。
これがなかなか面白い。けど、文字数が聖書に匹敵するくらい多い!

で、結局、上巻を2週間で読み切ることができず、図書館で延長してもらおうと思ったんだけど、
なんと「次の貸出予約が入っているので延長はできません」(残念でした~)と、あと少しで読み終わりそうだった上巻をなくなく返却させられたのでした。

まだまだ先がつまっているのですよ。中巻、下巻が私を待っているというのに。
別訳バージョンがあったのに、わざわざ私が読んでる「戦争と平和」に予約入れたの誰? せっかくイイところだったのに。
ムカっとするぅうう~。
やはり、憲法9条のあおりなのか・・・?


今週は、アガサ・クリスティーの「火曜クラブ」を読んで、想像力を養おうと思います。
昔、見たことありませんか? キョンシー映画

キョンシー

私がカンフーの習い事を始めたところ、なぜか職場ではキョンシーの話題が沸騰しています。

「カンフーって、テンテンみたいな感じ?」
という入りがきっかけで、
「ああテンテン! 可愛かったよなあ。キョンシー懐かしいなあ。めっちゃ怖かったよな~」
っていう感じに。

ちなみにテンテンというのはこの子
テンテン

キム爺さんという霊術師(?)の孫で、キョンシーや孤児の男の子たちを従えるほど強気な女の子。

「テンテンめっちゃ可愛い」
と、ギッター氏が連呼するので
「それって間接的にカンフーを習い始めた私のことを可愛いって言っています?」
って言うと。

「……。」
「……。」
「……ッいや、違うよ。何を言っているんだい?」


とかなり冷たくあしらわれたのでした。


キョンシーがテレビで流れていた当時、私はまだ幼稚園くらいだったので詳しいストーリーは覚えていないのですが、N先生やギッター氏が語るところによると、キョンシーというのはゾンビのようなもので、ただゾンビと違うのは動きがめっちゃ速いことなんだそう。

両手を前に突き出し、両足をそろえたままの状態でジャンピングしながら移動するというフォルム。初めに考えた人はユニークな発想をしたものです。
鋭い牙で人に噛みつき、噛まれた人間もまたキョンシーになってしまう!
しかし、こちらが息を止めると素通りしてくれるので、キョンシーに見つかったときには息を止めるといいのだとか。

「キョンシーってそんなに悪いやつなんですか?」
とテイル女史がたずねると、
「めっちゃ悪い!!」
と、N先生が興奮した様子で語っているのがかなりウケちゃいました。

今の30歳前後の男性の心には、案外とキョンシーの恐怖が深く刻まれているのかもしれませんね(笑)
高校時代からの女の子ともだちと、久しぶりに映画を観てきました。
コレ
MI4

正直、私はFriends~もののけ島のナキを観たかったのだけど、友人に押し切られる形でMI4になったのでした。

MIシリーズ1作目と2作目を観て、きっと今回も最後に仲間に裏切られてヒロインが死んでっていう結末なのかな~と最初はあまり期待していなかったんですが、そんな私の予想は見事に外れ、
MI4は想像を絶するレベルで面白かった

今までは、ハイテクノロジーを駆使して、主役のトム・クルーズ一人が活躍している感じだったけど、今回のMI4は一転、テクノロジー不足をいかにチームワークで克服するかが見どころになっていたんじゃないかな。
少しネタバレになっちゃいますが、今回は本部が封鎖されて物資も仲間も寄せ集め状態の危機。そんな状態からスパイ活動がスタートするという展開で。
だから、肝心なところで機械が故障したり(それで死にそうになったり)、物資がないからあり合わせの物でなんとか危機を脱したり、ということを人間くさいチームワークで乗り切っていくところがスゴク楽しめた。そういうストーリー展開だから、キャラが一人一人立っていて、最後の方には『ああ、こうやっていいチームに成長していくんだな~』としみじみ思えちゃった。

そして何より、寄せ集めメンバーのリーダーとしてチームをリードするトム・クルーズがめちゃくちゃカッコ良かった
美女にヘラヘラしないで、「愛する人」一筋なのも◎

MI4
敵はかなり不気味で強敵ですが、トム率いるスパイチームも負けてない。

久しぶりに面白い映画を観たなと言える作品でした☆
ダメ女革命というサイトの携帯彼氏に登録していた私。
理想の彼氏を選んで登録すると、週に一度、夕方の7時きっかりにどうしょもなくとりとめのないメールが届きます。
こちらからの返信もできないし、すぐに飽きて2週間で辞めてしまいましたが、
私が携帯彼氏をやっているということを知った職場の同僚は、ことあるごとにとの進捗状況を聞いてくるのでした。
まあ、進捗というほど大したイベントも起こらぬままに辞めてしまったのですが……。

どうしてみんな、そんなに私の携帯彼氏のことを気にしてくれるのか、ちょっと不思議だったのですが、その理由がやっとわかりました。


これです。
携帯彼氏


きっとみんな、私の命のことを心配してくれていたのね。
いや~恐い映画でしたよ。
映画の中で彼氏が殺しに来るシーンでは、恐さのあまりボリュームを激小さくして観てました。
こんなの観たらトラウマになって彼氏なんてつくれなくなっちゃうね。

もしこの映画がリアルな話だったら、この私も被害者になっていたかもしれませんね。
なんせ、この映画の存在を知るより先に自分で携帯彼氏をやっちゃってましたからね。



それはそうと、この映画の主人公の川島海荷ちゃん、超かわいいですね
私も見習って、明日から可愛くなりま~す♪

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