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アガサ

Author:アガサ
研究職をしながら悪戦苦闘している私がひっそりと日常を語ります。
好き: 納豆卵かけご飯
好き: 紅茶
血液型: A
続柄: 長女
性格: クール&キュート
趣味: 読書
好み: 山田君的な?


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私の通った自動車学校は担当制だったので、私は妹を教えてくれた先生を紹介してもらって
ずっと教習していました。

女の先生がいいな・・・と思っていた私は、
妹の紹介だからしょうがないか、紹介料が帰ってくるんだし、と、なかば諦めモード。

何歳くらいの人?恐い?
と、事前の聞き込み調査をしたところ、
「運転の指導は厳しいけど、イイ先生だよ。歳は、30代くらいかな?」

という、返答だったので安心していたんです。


ふーん、と。
運転の指導が厳しく、若くないオジサンの先生ならまあ、いっか、と。

だって基本的に私、人見知りするので。
相手が若い男性で、ただでさえ車の運転とか初めてで緊張するのに、車内で2人きりとかイヤな気分になること間違いなしなんですよ。


そしたらどっこいね、担当の先生に初めて会ったら案外、オジサンではなかったんですよー。
ドッキリ!
30代前半って、全然オジサンじゃないんですね!
私もそういう歳になってしまったということなの!?
もうちょっとオジサンがよかったーToT
と、内心で思いながら、はじめは担当の先生に対してムカっとすることが多かったです。

なんせ厳しいし、煩い。そうかと思うと、突然黙り込む・・←(私の運転にぶちキレた状態)


仮免の技能試験を、右斜線逆行して落ちた後の補習なんか、本当に険悪な雰囲気でしたよ。

先生「検定のとき、検定員に何を注意されました?」
私 「・・・特に何も。右斜線を逆行しました」
先生「・・・」
私 「・・・」

しーん。


でもね、後から気づいたんですよ。先生に厳しく教えてもらって良かったなーってね。
たまたま他の先生に乗っていただいたときに、それが分かりましたね。

はじめて自分で車を動かしたときから隣で見てもらっていたから、ここぞというピンチの時に何も言わなくても必要な言葉をかけてくれるのは担当の先生でした。
何より、担当の先生はほっとんど私の運転を褒めたりはしないんですが、
他の先生方は「あら、うまいですね~」って。思いのほか褒めてくれて、私の教習原簿を開いては、
「担当の先生は誰?あ、○○先生かぁ」
と、うなずき顔。
「すっごく厳しいんですよ」
と私が文句を言うと、
「でも、人気の先生なんだよ」

「へー・・・」



そこからはちょっと、私も先生を見直すようになりました。もしかしたらイイ先生かもしれない、と。



あるときこんなことがありました。
路上に出てからしばらくして、初の自主経路設定の日。自主経路設定というのは、路上の地図を見ながら、先生が「ここからここまで行ってね」という指示を出し、その指示をもとに教習生が自分で経路を設定して、目的地まで行く訓練です。
これって、簡単なようで、実は難しいのです。道のことをよく知ってないと、この道は路駐が多いから通りにくい、とか、あの交差点は右折が難しいから避ける必要がある、とかいろいろ、全部自分で判断しないといけない。


「次回は経路設定なんで、地図を忘れずに持ってきてくださいね」

と言われ、前日から私は超緊張していましたよ。

教習時間がきて、先生と車まで歩いているときにも、私は自分の地図を握り締め、深呼吸。
そしたら何を思ったか担当の先生は、私を見てニヤリと鼻で笑って

「地図ちゃんと持ってきました?今日使うの、世界地図ですよ」

って言ってきたとですよ。
心に余裕があるときなら笑えるかもしれないけど、そのときの私には笑えなかった。本当に少しも笑えなかったのです!

その時点で先生に緊張を見抜かれ、しかもからかわれたことにカッチーンときた私!

「はあ?冗談ですよね」


と、力の限り冷酷に先生を無視してさっさと運転席へ。イジの悪い先生ですよまったく。


当然、あとで冷静になって思い出したら、仕返ししたくなりました。
それで、忘れかけた頃の自主経路教習で、本当に世界地図を持って行ったことがあります。

運転席に乗りこみ、自分の地図を助手席にいる先生に、折りたたんだ状態で渡します。
いつものこと。
一見、たたんであるので自主経路の地図と見分けがつきません。
いつ気づいて怒り出すかなーと思い、私がウキウキしながら車のエンジンをかけると、
先生、すぐに世界地図を開いて一人で大爆笑していました。気づくのはやっ!


「うわ、こんなのされたのはじめて・・・(苦しそう)」

「先生・・・、すぐ気づくから面白くありません。(不機嫌)」



その日の自主経路は、世界地図のまんなか、日本からのスタートになりました。
行き先はもちろん、マックスバリュー。




あれから無事に卒業してこのかた、先生には、
「道がわからなくなったら、あの地図つかうんだよ。世界地図」
と言われています。

わかってますよ、先生。



それから一言多い。

「運転で困ったことがあったら、遠慮なく聞くんだよ。妹さんに」←カッチーン!



先生:嘘です。
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テーマ : クリスチャン日記 - ジャンル : 日記

コメント

なつかしー

読む限りでは微笑ましい話やけどねぇ、実際はどうやったんやろ・・・
教習所は合宿やったから自主経路設定なんかなくて、地図開くこともなく、合宿組はみんな同じ経路やったなぁ。なつかしーわ。

タルさん>

タルさんは合宿どりですかぁ。
合宿だと、教習生同士の絆が深まるという話をよく聞きますね。
きっと、よい思い出なのでしょう(^^

これが微笑ましい話でなければどんな話になりますか?
私ってかなーり、イヤな生徒だったかもしれませんね 笑)

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