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アガサ

Author:アガサ
研究職をしながら悪戦苦闘している私がひっそりと日常を語ります。
好き: 納豆卵かけご飯
好き: 紅茶
血液型: A
続柄: 長女
性格: クール&キュート
趣味: 読書
好み: 山田君的な?


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今年の5月から、東区民センターで初心者手話の講座に通い始めています。
あともう少しで終わりです。

民間のサービスで手話を教えてくれる所はなかなかないけど、
逆に、公共の施設で習うことができるのが手話です。
申し込んでから抽選を受けなくてはいけませんが、費用はほとんどかかりません。
初級、中級、上級、手話通訳士要請講座とグレードがあり、上級にいくほど費用が高いです。
ちなみに初級は、各市町村にもよるでしょうが、札幌ではテキスト代のみ自己負担で、あとは無料。

出席日数を満たせば、札幌市から修了証書が授与されます。




このほかに、各地域には手話サークルがたくさんあります。
時間帯も、主婦の人、社会人に合わせて、夜間だったり、朝だったり、昼間だったりいろいろで、
自分にあったところ、行きやすい場所を探せます。
手話サークルはだいたい月会費500円が相場です。



手話教室や手話サークルでは、実際の聾唖者の方との触れ合いもあり、聴覚障害についての理解が深まります。
と、同時に、手話通訳士のボランティアがとても必要とされていることがわかります。

特に、若い人が「手話通訳士になりたい」 なんて言うと、
ヒッパリダコにあって大変・・・それで、手話教室やサークルから離れて行ってしまった、という人もいるほどです。



聴覚障害は一見、目に見えない障害だと言われています。
道で普通にすれ違っている人が、実は聾唖者なのかもしれません。

耳が聞こえないなんて大したことないんじゃない?
いざというときには、紙に文字を書けばいいでしょ、って思う方もいるかもしれませんが、
そうではありません。

そもそも、私たちが文字の文章で物事を理解できるのは、耳が聞こえるからであって、
もともと耳が聞こえない人は、文章から言葉を理解することが、とても難しいのです。
実際に聾唖者の方に文章を書いてもらうと、ちょっと変な文章になっていることがよくあります。
耳が聞こえないから、そもそも言葉という概念で物事を理解していないからです。


だから、実際の聾唖者の方は、文字にして伝えられることを嫌がる方が多いです。
聾学校で訓練しても、文章は難しい、分かりにくいと感じている聾唖者の方が多いのです。

<文章>                         <手話>
あなたは彼が好きですか?              あなた  好き?  彼
あなたを彼は好きですか?               彼   好き?  あなた
あなたに彼は会いますか?               彼   会う?  あなた
あなたは彼に会いますか?              あなた  会う?  彼


あなたは、と、あなたを、と、あなたに、の違い。
普段耳で聞く会話に慣れていない聾唖者の人は、上のような文章にさえ混乱してしまったりします。
逆に、
あなたを彼に会いますか?
あなたは彼を会いますか?
と、間違った文章を書いてきたりします。


聾唖者の方と触れ合うのに大切なことは、彼らは私たちと同じ言葉では物事を理解していない、ということ。
かえって、私たちの表情や、雰囲気、身振り、形、色、大きさ、勢いなどで敏感に物事を感じ取っているんです。


聞こえても聞こえなくても、言葉は私たちの心から出るものでなくては伝わらない。
手話教室に通って、私はそのことを気づかされています。
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