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アガサ

Author:アガサ
研究職をしながら悪戦苦闘している私がひっそりと日常を語ります。
好き: 納豆卵かけご飯
好き: 紅茶
血液型: A
続柄: 長女
性格: クール&キュート
趣味: 読書
好み: 山田君的な?


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8月は、新しい部署になって初の出張があります。
もとはといえば自分から行きたいと言って上司に頼みこんだ、The 生殖工学技術研修。

時期的に人員が不足気味になるし、もしかしたら反対されるかな~とも覚悟していたんですが、思いのほか上司たちのウケが良く、
それは大学の利益になる! 働け働けーい!……と上司たちから多大な期待(という名のプレッシャー!)をかけられ、研修費用も、宿泊費も、交通費も、すべて大学から支給されて送り出されます。しかも、出張期間中の日当も前払いで出ました。大学がここまでしてくれるのは異例ですね。


出張にかかる費用を頂戴してちょっとした小金持ちだ~♪ と、浮かれるのかと思いきや、
悲しいかな! そんな暇はありませんでした。
出張のため3泊4日で大学を留守にすることになるので、前月の7月から業務の調整であたふたッ


仕事モードがなかなかオフにならないこともあるのですが、
家に帰ってきてエルフィと一緒に散歩に出かけると、自然とオフになるのには自分でも驚き。
助かってます。
動物ってすごい。
実験動物も、愛玩動物としてのペットも、同じように可愛いです。

1匹の小さなマウスが受けてくれた苦しみが、明日の医療につながっています。
苦しいのに生きようとして頑張ってくれる。だから、生きるためのデータが得られる。
そして研究室には、「先生の研究のこと聞きました。あの薬はいつ完成しますか? 私の家族が他に治療法はないと言われて…」と、研究の成果を待っている人が訪れて来たりします。

苦しみを受けている動物のためにも、成果を待っている人のためにも、
毎日毎日、半端な実験はできん、半端な実験は許されないと気を引き締めるんですね。
だらしない実験者に対して私がすごく厳しくて嫌な奴なのは、そんなわけなのです。


生殖工学を行うことができれば、実験に使用する動物の数を少なくすることができます。
現状では、遺伝子組み換え動物は繁殖力が低いことがあり、自然交配だと雄と雌を何十匹も交配にかけないといけません。
死産や、育児放棄、出産異常、妊娠できないなどの事例が多いのです。

動物の体外で人工授精を行えば、そんなふうに無理な交配をかける必要が無くなります。

それに、精子や受精卵を凍結保存すれば、現状で行われている「ある特定の遺伝子を維持する」ためだけに交配を繰り返されている動物たちを格段に少なくすることができます。

使用する実験動物を少なくすることは、世界共通の動物愛護の考え方の3大原則の一つですね。
無駄に多くの動物を使ってはいけないのです。
その一助になれる働きがしたいです。



今の職場は忙しく、休日にいきなり呼び出されることもあり、涙が出ることもあるけど、その反面残業がほっとんど無い(労働組合が強く、ノー残業!を歌っている)ので定時に帰れるのは感謝です。

以前の部署に比べると、エルフィとお散歩する時間がいぱーいとれています。
その分飼い主も心のガス抜きができている。


出張期間中はエルフィを実家にお泊まりさせることにしました。
これまで練習のため、実家に何度か一緒に泊まりに行ったり、半日だけ預けたりをして環境に馴らしてきたけれど、
心配です(笑)
むしろ、今回の出張で一番きがかりなのがそこです。

ああエルフィが捨てられたと思ってやさぐれませんように~。
憂鬱。
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